日本解体 : 『真相箱』に見るアメリカ (GHQ) の洗脳工作

書誌事項

日本解体 : 『真相箱』に見るアメリカ (GHQ) の洗脳工作

保阪正康著

産経新聞ニュースサービス , 扶桑社 (発売), 2003.8

タイトル別名

日本解体 : 『真相箱』に見るアメリカの洗脳工作

日本解体 : 真相箱に見るアメリカの洗脳工作

タイトル読み

ニホン カイタイ : シンソウバコ ニ ミル GHQ ノ センノウ コウサク

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内容説明・目次

内容説明

『昭和史七つの謎』の著者が昭和最大の謎に挑む。敗戦を機に、日本人はなぜ180度方向転換し、ナショナリズムを捨てたのか?アメリカが日本を骨抜きにした手法とは?昭和史研究の第一人者が複雑怪奇な占領政策を紐解く。

目次

  • GHQの情報戦略(その前史として)
  • 近代日本を取り巻く歴史観
  • 何も知らない、すべてを失った、拠り所のない国民
  • 『真相箱』の検証(「政治・外交」編;「雑」編;「海上作戦」編;「陸上作戦」編;「航空作戦」編)
  • 主体性を求めて

「BOOKデータベース」 より

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