ペリー来航
著者
書誌事項
ペリー来航
(日本歴史叢書 / 日本歴史学会編, 62)
吉川弘文館, 2003.10
- タイトル読み
-
ペリー ライコウ
大学図書館所蔵 全212件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p274-285
略年表: p286-292
日本歴史叢書新装版
編集: 日本歴史学会
内容説明・目次
内容説明
ペリーの来航により、開国を迫られた幕末日本。緊迫した東アジア情勢の中で、一旦は鎖国に迷い込みながら、それからの脱却を果たした徳川公儀の政権運営を詳述する。外交政策の新しい解釈を試みた日本開国史の決定版。
目次
- 第1 近世後期の対外政策
- 第2 知識人の対外認識
- 第3 天保改革・アヘン戦争・情報収集
- 第4 袋小路へ—「鎖国」巻込み・国内協調・対外論
- 第5 西洋諸国のアジア・太平洋政策
- 第6 ペリーの到来—危機接近の知覚と最初の接触
- 第7 ペリー再来対策と回答延引策—ロシア
- 第8 限定的開国の受容と条約の多義性—アメリカ
- 第9 開港条約と国境問題—イギリスとロシア
- 第10 袋小路からの脱出—積極的開国策への転換
「BOOKデータベース」 より