中国食人史 : チャイニーズ・カニバリズム
著者
書誌事項
中国食人史 : チャイニーズ・カニバリズム
雷韻出版, 2003.9
- タイトル別名
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Chinese cannibalism
- タイトル読み
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チュウゴク ショクジンシ : チャイニーズ カニバリズム
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注記
『自然食ニュース』連載の「たべもの学」 (第4部 2001年3月-2002年11月) をもとにしたもの
内容説明・目次
内容説明
「中国に於ける食人(つまり、人間の食料として、人間の肉を食べる)の歴史」、を述べた食人の歴史。
目次
- 孔子は人肉が大好物だった
- 「呪われた中国人」(黄文雄)
- 「原始共産社会の楽園」という神話の誤謬
- 黄河を一つのいのちとして、尊重して来たのか?
- 「中国にもう花は咲かない」(黄文雄)
- 炙(焼き肉)、脯(乾し肉)、醢(塩漬け肉)—殷の紂王の記録
- 「中国史は、人間を殺し合う歴史だった」
- 「食人文化の発展」
- 「生態人類学、という視点」
- 「黄禍」という近未来小説〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より