カマキリは大雪を知っていた : 大地からの“天気信号"を聴く

書誌事項

カマキリは大雪を知っていた : 大地からの“天気信号"を聴く

酒井與喜夫著

(人間選書, 250)

農山漁村文化協会, 2003.10

タイトル別名

カマキリは大雪を知っていた : 大地からの天気信号を聴く

タイトル読み

カマキリ ワ オオユキ オ シッテ イタ : ダイチ カラノ テンキ シンゴウ オ キク

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内容説明・目次

内容説明

「カマキリが高いところに産卵すると大雪」は本当か?どうして毎年生む高さが変わるのか、何を目安に決めているのか、それも雪の降る数カ月も前に…。積雪予測に挑み、自然の不思議に迫った民間研究者の記録。

目次

  • 第1章 カマキリの天気予報(「三八豪雪」;雪国に多く残る民間伝承 ほか)
  • 第2章 カマキリの一生と不思議な力(予言者カマキリ;カマキリの一生と生活 ほか)
  • 第3章 卵のうにこめられたカマキリの生き残り戦略(カマキリの必死のたくらみ;キーワードは安全第一 ほか)
  • 第4章 卵のうは雪に埋もれない—最深積雪を予測する(卵のうの高さと積雪の関係;平坦地を考えた高さになおす ほか)
  • 第5章 カマキリは地球の鼓動を聴いている?(カマキリがつかむ木の「信号」;カマキリのセンサーに迫る ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA6405636X
  • ISBN
    • 4540031147
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    166, 8p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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