カマキリは大雪を知っていた : 大地からの“天気信号"を聴く
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書誌事項
カマキリは大雪を知っていた : 大地からの“天気信号"を聴く
(人間選書, 250)
農山漁村文化協会, 2003.10
- タイトル別名
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カマキリは大雪を知っていた : 大地からの天気信号を聴く
- タイトル読み
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カマキリ ワ オオユキ オ シッテ イタ : ダイチ カラノ テンキ シンゴウ オ キク
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内容説明・目次
内容説明
「カマキリが高いところに産卵すると大雪」は本当か?どうして毎年生む高さが変わるのか、何を目安に決めているのか、それも雪の降る数カ月も前に…。積雪予測に挑み、自然の不思議に迫った民間研究者の記録。
目次
- 第1章 カマキリの天気予報(「三八豪雪」;雪国に多く残る民間伝承 ほか)
- 第2章 カマキリの一生と不思議な力(予言者カマキリ;カマキリの一生と生活 ほか)
- 第3章 卵のうにこめられたカマキリの生き残り戦略(カマキリの必死のたくらみ;キーワードは安全第一 ほか)
- 第4章 卵のうは雪に埋もれない—最深積雪を予測する(卵のうの高さと積雪の関係;平坦地を考えた高さになおす ほか)
- 第5章 カマキリは地球の鼓動を聴いている?(カマキリがつかむ木の「信号」;カマキリのセンサーに迫る ほか)
「BOOKデータベース」 より