整形外科徒手検査法

書誌事項

整形外科徒手検査法

高岡邦夫編集

メジカルビュー社, 2003.10

タイトル別名

Orthopaedic physical examination

タイトル読み

セイケイ ゲカ トシュ ケンサホウ

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注記

その他のタイトルは表題紙裏による

内容説明・目次

内容説明

本書は、整形外科を志す新しい世代の医師、医学生たちを主な対象に、徒手検査手技とその異常所見の意味、疑うべき疾患との関連を理解してもらい、運動器疾患の診断技術の向上を目的としている。特に本書では、上・下肢、脊椎と広範な部位に関する主な徒手検査手技を図で示したうえに、その徒手検査の目的、意義について簡潔な説明を加えて、実際の診察の場ですばやく理解できるようにした。

目次

  • 1 上肢(肩関節、上腕;肘関節、前腕;手関節、手)
  • 2 下肢(股関節、大腿;膝関節、下腿;足関節、足)
  • 3 脊椎(頸椎;胸椎;腰椎、仙椎)
  • 4 小児整形外科—注意すべき3疾患(先天性股関節脱臼;内反足;大腿骨頭すべり症)
  • 5 特殊検査法(筋電図検査;神経伝導速度(NCV)検査法;脊髄機能モニタリング)

「BOOKデータベース」 より

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