イングランドのルネサンス庭園
著者
書誌事項
イングランドのルネサンス庭園
ありな書房, 2003.10
- タイトル別名
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The Renaissance garden in England
- タイトル読み
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イングランド ノ ルネサンス テイエン
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注記
1979年の初版に細部の修正を加えて1998年に再版されたペーパー版を底本として翻訳したもの
内容説明・目次
内容説明
膨大な資料を博捜渉猟し、絶対王制の「理念」という導きの糸を手がかりに、イタリアに発し、フランスを経由する、イングランドへのルネサンス式整形庭園の導入とその展開という錯雑きわまる主題を、一貫したパースペクティヴのもとに見事に織り紡いでみせる、西欧庭園史の原典。
目次
- ルネサンス庭園
- 紋章学庭園—ハンプトン・コート、ホワイトホール、ノンサッチ
- エンブレム庭園—ケニルワース、ティブルズ、ウォラトン、ウィンブルドン、ノンサッチ
- マニエリスム庭園(サロモン・ド・コー;フランシス・ベーコンとその周辺)
- 折衷式庭園(イサク・ド・コー;イニゴ・ジョーンズ、サー・ジョン・ダンヴァーズ、アンドレ・モレ)
- 結論—ルネサンスからバロックへ、そして魔術から科学へ
「BOOKデータベース」 より