西洋と日本 : 言葉、理論、思想、方法論の相違について
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西洋と日本 : 言葉、理論、思想、方法論の相違について
晃洋書房, 2003.10
増補版
- タイトル読み
-
セイヨウ ト ニホン : コトバ リロン シソウ ホウホウロン ノ ソウイ ニツイテ
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内容説明・目次
内容説明
日本人と西洋人の発想の相違を明らかにする。最近の日本論、日本人論を手がかりに、問答、言葉、法律、規則、理論、思想、方法論などについて作業仮説を設定することによって実証する。
目次
- 問答の問題
- 言葉の問題
- 日本と西洋における法意識の相違—川島武宣
- 日本と西洋における契約観の相違
- 日本語を手がかりにした日本論の展開—森有正
- 「タテ社会」日本の分析—中根千枝
- 相対的価値観の根底にあるもの—「人と人との間にある何か」
- 「日本教」と人間概念—山本七平
- 無心、無我とes体験
- 心情の純化、徹底化としての日本的倫理—相良亨
- 日本社会における序列関係と言葉—鈴木孝夫
- 精神分析学的日本論の展開—河合隼雄と小此木啓吾
- 方法論の問題—三島由紀夫
- 思想の問題—丸山真男
- 東洋医学と西洋医学
- 今後の課題と展望
「BOOKデータベース」 より