海の声を聞く : 原子力発電所温排水の観測25年
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書誌事項
海の声を聞く : 原子力発電所温排水の観測25年
(市民科学ブックス, 5)
七つ森書館, 2003.9
- タイトル読み
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ウミ ノ コエ オ キク : ゲンシリョク ハツデンショ オンハイスイ ノ カンソク 25ネン
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注記
北海道電力泊原子力発電所における温排水による沿岸水温の上昇について: p[201]-247
内容説明・目次
内容説明
冬の嵐吹きすさぶ北海道の海で独り水温を測る男。彼の視線の先に見えるのは原子力発電所。温排水とは何か?沿岸水温の上昇による海の生き物への影響はないのか?「故郷の海を原発から守りたい」ただその思いからはじまった、ある市民科学者25年間怒涛の記録。
目次
- 第1章 海へ通う(一九七七年〜七八年)
- 第2章 迷いながら(一九七九年〜八二年)
- 第3章 充実した五年間(一九八三年〜八八年)
- 第4章 夢が光り輝く(一九八八年〜九八年)
- 第5章 故郷の海を守りたい(一九九九年〜二〇〇三年)
- 市民論文「北海道電力泊原子力発電所における温排水による沿岸水温の上昇について」
「BOOKデータベース」 より