天変地異のメカニズム

書誌事項

天変地異のメカニズム

大宮信光著

かんき出版, 2003.10

タイトル別名

The mechanism of convulsion of nature

タイトル読み

テンペン チイ ノ メカニズム

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注記

表紙の書名:The mechanism of convulsion of nature

主要参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

台風はなぜ毎度同じ進路を取る?東海大地震の危機は本当に迫っている?地球温暖化の真犯人は二酸化炭素ではない?普段はあまり気にしないけど、本当は人類にとって、大問題「天災」。身近な異常気象の話から、宇宙規模の大災厄の可能性まで、起こりうる天変地異の仕組みと威力を、図解で徹底解説。

目次

  • 第1章 空と風の章(怪物の正体は車?帆船?猛威を振るう台風の構造;台風はどこで生まれ、どう育つ?台風発生のプロセス ほか)
  • 第2章 山と大地の章(大地震(1)—東海地震で死者二〇〇〇万人以上!?;大地震(2)—東海大地震はすぐそこまで来ている? ほか)
  • 第3章 水と海の章(突如牙を剥く河川災害—鉄砲水と土石流;想像を絶する高さ250mの洪水!—超ウルトラ瞬発性大洪水 ほか)
  • 第4章 都市の天変地異(ヒートアイランド(1)—灼熱化する巨大都市;ヒートアイランド(2)—光化学スモッグの脅威 ほか)
  • 第5章 地球滅亡6つのシナリオ(地球滅亡のシナリオ(1)—大洪水の時代がやってきた;地球滅亡のシナリオ(2)—地球温暖化による金星化 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA64301226
  • ISBN
    • 4761261196
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    247, 4p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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