書誌事項

線虫 : 究極のモデル生物

飯野雄一, 石井直明編

(Springer reviews)

シュプリンガー・フェアラーク東京, 2003.10

タイトル読み

センチュウ : キュウキョク ノ モデル セイブツ

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注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

線虫は今日まで、基本的な生命現象の多くを解き明かしてきた。酵母ではできないこと、マウスではできないことが線虫では可能だ。シグナル伝達、アポトーシスから、発生・分化、神経機能研究まで、線虫研究のすべてをまとめた待望のレビュー集。

目次

  • 1 モデル生物としての線虫C.elegans(線虫研究の創始者たちとその研究;線虫の生活環と遺伝システム)
  • 2 発生のメカニズム(初期胚における極性と細胞運命の決定;幼虫期に起こる細胞分化と器官形成 ほか)
  • 3 行動のメカニズム(シナプス伝達;感覚刺激の受容とそれに対する応答 ほか)
  • 4 総合的生命機能(ゲノムからみた線虫;RNAによる遺伝子の発現抑制:RNAi ほか)

「BOOKデータベース」 より

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  • Springer reviews

    シュプリンガー・フェアラーク東京

    所蔵館1館

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA64339590
  • ISBN
    • 4431710299
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 182p
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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