共在感覚 : アフリカの二つの社会における言語的相互行為から

書誌事項

共在感覚 : アフリカの二つの社会における言語的相互行為から

木村大治著

京都大学学術出版会, 2003.11

タイトル読み

キョウザイ カンカク : アフリカ ノ フタツ ノ シャカイ ニオケル ゲンゴテキ ソウゴ コウイ カラ

注記

文献: p313-321

内容説明・目次

内容説明

際限なく繋がる関係性の中で、人びとはいかにして「共に在る」のか。アフリカ熱帯雨林の農耕社会と狩猟採集社会の民族誌的記述から豊穣な相互行為の世界へ扉を開く。

目次

  • 第1部 民族誌的記載(ボンガンド;バカ・ピグミー)
  • 第2部 相互行為論的考察(相互予期;共在の枠;相対図式;今日の共在感覚)

「BOOKデータベース」 より

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