アメリカにおける銃保持・携帯権限 : 銃保持の法的根拠を探り、憲法修正2条と銃規制の妥協点を求める

書誌事項

アメリカにおける銃保持・携帯権限 : 銃保持の法的根拠を探り、憲法修正2条と銃規制の妥協点を求める

鈴木康彦著

冬至書房, 2003.10

タイトル別名

Is the second amendment an anachronism?

タイトル読み

アメリカ ニオケル ジュウ ホジ ケイタイ ケンゲン : ジュウ ホジ ノ ホウテキ コンキョ オ サグリ ケンポウ シュウセイ 2ジョウ ト ジュウキセイ ノ ダキョウテン オ モトメル

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注記

「2003年11月 初版第1刷 発行」もあり

内容説明・目次

内容説明

本論は、銃保持・携帯権を規定している合衆国憲法修正2条が真に意味するところを探り、同条と現代社会における銃規制との現実的な妥協点を見出すことを目的とするものである。

目次

  • 序論 合衆国憲法修正2条はアナクロニズムか?
  • 本論(修正2条の条文解釈・考察;修正2条成立の歴史的・思想的背景;立法面から見た修正2条の成立過程;修正2条をめぐる判例考察;修正2条の州への適用と修正14条の「組み込み論」;修正2条と近代的銃器の普及;適正な銃規制の範囲;結論と提言)

「BOOKデータベース」 より

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