書誌事項

自由の倫理学 : リバタリアニズムの理論体系

マリー・ロスバード著 ; 森村進, 森村たまき, 鳥澤円訳

勁草書房, 2003.11

タイトル別名

The ethics of liberty

自由の倫理学

タイトル読み

ジユウ ノ リンリガク : リバタリアニズム ノ リロン タイケイ

注記

文献: 巻末p59-80

内容説明・目次

内容説明

子供の権利、刑罰制度、契約法から国家の正当性まで—リバタリアニズムの理論を体系化する。『アナーキー・国家・ユートピア』と並ぶ“自由の政治哲学”の現代の古典。

目次

  • 第1部 序論:自然法(自然法と理性;「科学」としての自然法 ほか)
  • 第2部 自由の理論(クルーソー社会哲学;個人間関係—随意的交換 ほか)
  • 第3部 国家対自由(国家の本性;国家の内的矛盾 ほか)
  • 第4部 現代の代替的自由論(功利主義的自由市場経済学;アイザイア・バーリンの消極的自由論について ほか)
  • 第5部 自由への戦略の理論

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA64777849
  • ISBN
    • 4326101458
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    x, 332, 80p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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