システム制御
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システム制御
（EE text）
オーム社, 2003.11-2004.2
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システム セイギョ
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注記
参考文献: 1: p159-160. 2: p165-167
内容説明・目次
- 巻冊次
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1 ISBN 9784274132896
内容説明
本書では、制御理論の中で古典制御といわれる分野に的をしぼり、連続時間線形時不変なフィードバック制御系の説明に力を注いでいる。今後の勉学に役立つような基礎部分について、すべてを網羅して記述した。
目次
- １章 序論
- ２章 システムモデルと伝達関数
- ３章 過渡応答
- ４章 周波数応答
- ５章 安定性
- ６章 定常特性
- ７章 過渡特性の解析
- ８章 根軌跡法
- ９章 設計法
- １０章 制御系の実装
- 巻冊次
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2 ISBN 9784274132964
内容説明
本書で対象としているシステムは、主に連続時間線形時不変多入力多出力システムであり、現代制御の根幹をなす内容は網羅している。本書の構成は、大きく三つに分けることができる。まず、２章から５章までで、状態方程式によってシステムの特性を調べるいわゆる「線形システム理論」を学ぶ。次に、６章から９章では、「線形システム理論」の知識に基づいて制御系設計の考え方をいくつかの視点から学び、フィードバック制御に対する理解を深める。特に重要な最適制御の説明には、かなりのページを割り振っている。最後に、１０章で、実装についての基本的な事項について学ぶ。また、付録には本書の内容を理解するために必要なベクトルと行列について解説している。
目次
- １章 序論
- ２章 状態方程式
- ３章 可制御性と可観測性
- ４章 線形システムの実現
- ５章 安定性
- ６章 極配置
- ７章 オブザーバ
- ８章 最適制御
- ９章 ロバスト制御
- １０章 実装
「BOOKデータベース」 より