くるま社会
著者
書誌事項
くるま社会
(旬報社ブックス, . 環境問題の未来||カンキョウ モンダイ ノ ミライ ; 1)
旬報社, 2003.11
- タイトル読み
-
クルマ シャカイ
大学図書館所蔵 件 / 全81件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
ISBNはカバーによる
内容説明・目次
内容説明
新しい町づくりが始まった。大阪・中之島、北海道・小樽運河・福岡・柳川堀割の再生をはじめ、日本各地で町づくりの粘り強い取り組みがすすんでいる。自分の町は自分たちでつくり変える。
目次
- 1 自動車がもたらす社会的損失(日本社会のマイナス面を累増している自動車社会;自動車王国アメリカも公共交通輸送機関を復活 ほか)
- 2 システムが問題だ(社会・経済システムに目を向けよう;公害問題と環境問題との間を切ってはいけない ほか)
- 3 都市再生の可能性(自動車会社自身も自動車時代がいつまでも続くとは思っていない;「水の都」再生にとくりんでみて ほか)
- 4 廃棄物の問題をどう解決するか(汚染者負担原則=PPP;ラブ運河事件とスーパーファンド法 ほか)
- 5 なぜ、都市と農村との交流が必要か(ヨーロッパでは義務づけられる市民農園;農村と共存しないと都市は存続できない ほか)
「BOOKデータベース」 より