暖房の文化史 : 火を手なずける知恵と工夫
著者
書誌事項
暖房の文化史 : 火を手なずける知恵と工夫
八坂書房, 2003.12
- タイトル別名
-
Home fires burning : the history of domestic heating and cooking
- タイトル読み
-
ダンボウ ノ ブンカシ : ヒ オ テナズケル チエ ト クフウ
大学図書館所蔵 全138件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の訳者: 曽根悦子, 菅原英子, 柿澤淳之介
参考文献: 巻末px-xi
内容説明・目次
内容説明
火鉢、煙突、暖炉、ストーヴ、レンジ…。暖をとったり調理したりと、日常生活に不可欠な「火」。これを屋内に持ち込み、より快適に利用するための工夫や発明の数々のあとを追いながら、新たに登場した設備・器具・燃料が人々の生活を具体的にどのように変えたかを、興味深いエピソードをまじえつつ、生きいきと紹介する。
目次
- 火との出会い—文明化への第一歩
- 木を燃やす—古代の火
- 煙突の出現—中世の炉辺
- 木炭と火鉢—火を持ち運ぶ
- コテージの暖炉—一六〜一七世紀、田舎家の炉辺
- 炉辺の脇役たち—薪載せ台・焼串・ふいご…
- 木炭から石炭へ—一六世紀、薪の不足と新しい燃料
- 石炭用の火格子—暖炉と石炭
- 高くなった石炭—一七世紀の燃料事情
- 冷え冷えした壮麗さ—一六〜一八世紀、シャトーの暖炉〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より