消費課税の理論と課題
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消費課税の理論と課題
（21世紀を支える税制の論理, 第6巻）
税務経理協会, 2003.12
二訂版
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ショウヒ カゼイ ノ リロン ト カダイ
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参考文献: 各章末
Description and Table of Contents
Description
本書は付加価値税（消費税）を中心としつつも、個別消費税、特定財源諸税及び流通税も考察の対象としている。本書の狙いは長期的な視点に立って、２１世紀の消費課税のあり方を理論的、実証的に考察することである。
Table of Contents
- 第１章 消費課税の理論と課題
- 第２章 税制改革—支出税の視点
- 第３章 付加価値税と個別消費税
- 第４章 消費課税の国際的動向
- 第５章 帳簿方式及び簡易課税制度の検討
- 第６章 消費税の税率構造
- 第７章 消費税の負担構造
- 第８章 消費税の福祉目的税化問題
- 第９章 消費税の納付及び税務行政
- 第１０章 流通税と金融・資本市場
- 第１１章 目的税及び特定財源の再検討
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