手形法・小切手法講義
著者
書誌事項
手形法・小切手法講義
泉文堂, 2003.12
- タイトル別名
-
手形法・小切手法講義
- タイトル読み
-
テガタ ホウ コギッテ ホウ コウギ
大学図書館所蔵 件 / 全37件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
本書は、手形法・小切手法の全体像を、判例・通説の立場から、理論的側面を中心に論述したものである。判例や学説の見解が対立する重要な論点については、考え方のすじ道が正確に理解できるよう、多面的かつ詳細な説明を心掛けた。また手形・小切手は実務的には銀行取引と密接に関連しているので、当座勘定規定、銀行取引約定書および手形交換所規則等についても言及している。
目次
- 第1章 有価証券(総説;有価証券の基礎理論)
- 第2章 手形法・小切手法総論(法的意義および経済的作用;手形行為 ほか)
- 第3章 約束手形(振出;裏書 ほか)
- 第4章 為替手形(総説および振出;引受その他の特則)
- 第5章 小切手(小切手の振出;譲渡および取立委任 ほか)
「BOOKデータベース」 より