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日本の風土食探訪

市川健夫著

白水社, 2003.12

タイトル読み

ニホン ノ フウドショク タンボウ

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注記

『味の味』 の連載 (1998年9月号-2003年2月号 全52編) をまとめたもの

内容説明・目次

内容説明

風土が生み出した食材を用い、地域独特の方法で調理し食される「風土食」。米、大豆など馴染みの食材から昆虫食にいたるまで、年々失われつつある日本の食文化の多様性を語る。

目次

  • 晴の食としてのお餅
  • 端午の節供の行事食
  • 朴葉味噌と朴葉巻
  • 御幣餅—山の神に供える行事食
  • 田植え儀礼から生まれた田楽料理
  • 甲州名物ホウトウ料理
  • 『東海道五十三次』に描かれた名物
  • 中山道六十九次の名物
  • 日本史のなかの栗
  • 小布施栗と栗菓子〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA64933015
  • ISBN
    • 4560040745
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    205p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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