考古学者石野博信のアジア民族建築見てある記

書誌事項

考古学者石野博信のアジア民族建築見てある記

石野博信著

小学館, 2004.1

タイトル別名

アジア民族建築見てある記

タイトル読み

コウコガクシャ イシノ ヒロノブ ノ アジア ミンゾク ケンチク ミテアルキ

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内容説明・目次

内容説明

家形埴輪、校倉造り、ログハウス—少数民族の住居からみえてくるわれわれの文化のかたち。考古学者が広い視点で歩き回った見聞録。

目次

  • 第1章 正倉院の源流を求めて(正倉院建築の系譜;アルタイの丸太組み建築—ロシア ほか)
  • 第2章 海洋民をめぐる旅(大型甕棺と篭の舟—ベトナム;海上住居と柱と壁—フィリピン南部 ほか)
  • 第3章 シルクロードの西端まで(ナーガランドの民族建築—インド;インダスの鉄製三角鏃と釈迦の相撲—パキスタン ほか)
  • 第4章 モンゴロイドの足跡(マヤ文明と民家—メキシコ;ふんどしと石と葦の家—ペルー)

「BOOKデータベース」 より

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