翼ひろげる子 : 子どもの生きる場所は、家庭、学校、友達の3つ。そのどれか1つにでも自分のことを受け止めてもらえるならば、子どもは生きていける
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翼ひろげる子 : 子どもの生きる場所は、家庭、学校、友達の3つ。そのどれか1つにでも自分のことを受け止めてもらえるならば、子どもは生きていける
1万年堂出版, 2003.12
- タイトル読み
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ツバサ ヒロゲル コ : コドモ ノ イキル バショ ワ カテイ ガッコウ トモダチ ノ ミッツ ソノ ドレカ ヒトツ ニ デモ ジブン ノ コト オ ウケトメテ モラエル ナラバ コドモ ワ イキテ イケル
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注記
文献: p[252]
内容説明・目次
内容説明
今も、世の中では、子どもの自殺が続き、少年事件がマスコミを騒がせている。では、われわれは、現代の子どものために、何ができるのか。学校や社会は、どうあるべきなのか。それについて、本書では考えている。
目次
- おなかが痛い、頭が痛いと言って、登校をしぶる男の子は、やがて全く学校に行かなくなった
- こんなけんかばっかりの家で、病気にならないほうがおかしいよ
- 子どもは、家族みんなの苦しみを癒す大きな力を持っている
- 子どもにいろんな症状が起きる原因は、一つしかない。それは、周囲とのパイプの詰まり
- 学校で「いつも無表情で笑顔がない」そんな子どもは、大きな問題を抱えている可能性がある
- 大人の認識が甘すぎる!体罰は、子どもの発達に悪影響を与える
- 甘えるのが下手な子、我慢している子には、親の愛情がうまく伝わらない
- 「心の鎧」を着ている大人は、子どもの甘えをはねつけてしまう
- 「この子は、何を考えているか分からない」—親子の心の結びつきが生じにくいアスペルガー症候群
- 子どもの症状に応じて知っておかねばならない五段階の対処法〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より