釈迢空折口信夫論
著者
書誌事項
釈迢空折口信夫論
おうふう, 2003.11
- タイトル別名
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釈迢空 : 折口信夫論
- タイトル読み
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シャク チョウクウ オリグチ シノブ ロン
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注記
奈良橋善司年譜 / 奈良橋幸子作成: p483-491
内容説明・目次
内容説明
迢空、折口歿後50年、仕舞忌に蘇る魂の一冊。
目次
- 総論(折口信夫論;釈迢空、折口信夫;折口信夫)
- 詩歌論(歌の本質観をめぐって;「歌の円寂する時」が意味するもの;初期言語論—「言語情調論」以前 ほか)
- 形成論(既存者;論文「万葉びとの生活」をめぐって—素描・形成期の折口学;折口信夫の戯曲「花山寺縁起」について ほか)
「BOOKデータベース」 より