図説宇宙科学発展史 : アリストテレスからホーキングまで

書誌事項

図説宇宙科学発展史 : アリストテレスからホーキングまで

本田成親著

工学図書, 2003.12

タイトル別名

図説・宇宙科学発展史 : アリストテレスからホーキングまで

タイトル読み

ズセツ ウチュウ カガク ハッテンシ : アリストテレス カラ ホーキング マデ

内容説明・目次

目次

  • 第1章 近代宇宙論のめばえと発展(天動説の宇宙像—天動説にはそれなりの説得力があった;発想の大転換を試みたコペルニクス—天動説ってどこか違うんじゃない? と彼は思った ほか)
  • 第2章 宇宙は膨らんでいるか、縮んでいるか?(宇宙原論と定常宇宙—宇宙は静止していると考えたアインシュタイン;宇宙項と4次元球宇宙モデル—我々の住む空間は4次元球の球面である ほか)
  • 第3章 マクロの世界からミクロの世界へ(なぜ宇宙論にとって量子論は不可欠なのか—時間空間未分離の世界を扱う量子力学;量子論と不確定性原理—「正確さ」が無意味になる超ミクロの世界 ほか)
  • 第4章 宇宙の創成と宇宙論の最前線(時空のかなたに見る宇宙創成のドラマ—人類の描く宇宙史のシナリオは;量子論の説くビッグバンの原点—エネルギーに満ちた光の粒ありき ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA65038523
  • ISBN
    • 4769204566
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    229p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ