見える日本、見えない日本 : 養老孟司対談集

書誌事項

見える日本、見えない日本 : 養老孟司対談集

養老孟司著

清流出版, 2003.12

タイトル別名

見える日本見えない日本

タイトル読み

ミエル ニホン ミエナイ ニホン : ヨウロウ タケシ タイダンシュウ

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注記

初出誌: 月刊『薬の知識』(ライフサイエンス出版)「くろすおーばーとーく」1996年1月号-2003年6月号

内容説明・目次

内容説明

いま何を信じるか?現代日本への処方箋。対談相手は、荒俣宏、奥本大三郎、田崎真也、酒井忠康、藤原正彦、水木しげる、横尾忠則、岸田秀、中村桂子、上田紀行、大石芳野、池内紀、ピーター・バラカン、阿部謹也、黒川清。

目次

  • 荒俣宏—混ざる文化・混ざらぬ文化
  • 奥本大三郎—虫を愛でる日本人の自然観
  • 田崎真也—香りの認識のメカニズム
  • 酒井忠康—日本の景観とパブリック・アート
  • 藤原正彦—数学と日本的美意識
  • 水木しげる—無意識に身を任せる
  • 横尾忠則—魂の復権
  • 岸田秀—現実とは脳が作り出した産物
  • 中村桂子—“個”を救済する新たなシステムを
  • 上田紀行—疑似“癒し”からの脱却
  • 大石芳野—ベトナムの森に思う
  • 池内紀—言葉の壁を超えて
  • ピーター・バラカン—メンバーズ・クラブの国、日本
  • 阿部謹也—“世間”から飛び出して生きる
  • 黒川清—“本気”のスピリット

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA65043680
  • ISBN
    • 486029064X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    225p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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