企業倫理入門 : 企業と社会との関係を考える
Author(s)
Bibliographic Information
企業倫理入門 : 企業と社会との関係を考える
同文舘出版, 2004.1
- Title Transcription
-
キギョウ リンリ ニュウモン : キギョウ ト シャカイ トノ カンケイ オ カンガエル
Available at 145 libraries
  Aomori
  Iwate
  Miyagi
  Akita
  Yamagata
  Fukushima
  Ibaraki
  Tochigi
  Gunma
  Saitama
  Chiba
  Tokyo
  Kanagawa
  Niigata
  Toyama
  Ishikawa
  Fukui
  Yamanashi
  Nagano
  Gifu
  Shizuoka
  Aichi
  Mie
  Shiga
  Kyoto
  Osaka
  Hyogo
  Nara
  Wakayama
  Tottori
  Shimane
  Okayama
  Hiroshima
  Yamaguchi
  Tokushima
  Kagawa
  Ehime
  Kochi
  Fukuoka
  Saga
  Nagasaki
  Kumamoto
  Oita
  Miyazaki
  Kagoshima
  Okinawa
  Korea
  China
  Thailand
  United Kingdom
  Germany
  Switzerland
  France
  Belgium
  Netherlands
  Sweden
  Norway
  United States of America
Search this Book/Journal
Note
参考・引用文献: 各章末
文献案内-さらに学習したい人のために-: p191-202
Description and Table of Contents
Description
現在でも「企業倫理」という言葉は使う人によってその内容が異なることが少なくありません。極端な場合には、「社会貢献」や「フィランソロピー」「法令遵守」や「コンプライアンス」「企業統治」や「コーポレート・ガバナンス」「危機管理」や「リスク・マネジメント」と同一の言葉として用いられます。言葉の曖昧さは、議論をするうえでよい面がないわけではありませんが、現場で応用する場合には、一貫性を欠くことになりかねません。本書では、あらためて「企業倫理とは何か」という基本的なことを整理しています。
Table of Contents
- 第1部 社会からの視点(「企業」と「倫理」は両立するのでしょうか?;倫理的な行動とは法令を遵守することでしょうか? ほか)
- 第2部 現場の視点(採用担当者に企業倫理へのとりくみを尋ねてはいけないのでしょうか?;取引先などから「役得」をもらってはいけないのでしょうか? ほか)
- 第3部 倫理担当者の視点(日本経団連の企業行動憲章をもとに自社の企業行動憲章を作成すればよいのでしょうか?;企業内倫理教育は外部の専門家を招かなければならないのでしょうか? ほか)
- 第4部 経営者の視点(社外取締役を企業倫理の責任者にすることで十分でしょうか?;経営者は倫理担当者に任せることで十分でしょうか? ほか)
by "BOOK database"