身体意識を鍛える : 閉じ込められた“カラダのちから"を呼び覚ます法
著者
書誌事項
身体意識を鍛える : 閉じ込められた“カラダのちから"を呼び覚ます法
青春出版社, 2003.11
- タイトル別名
-
身体意識を鍛える : 閉じ込められたカラダのちからを呼び覚ます法
- タイトル読み
-
シンタイ イシキ オ キタエル : トジコメラレタ カラダ ノ チカラ オ ヨビサマスホウ
大学図書館所蔵 件 / 全84件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
昔から、武道や芸能、スポーツの世界では、「正中線(あるいは軸、センター)」や「丹田」などの存在を重要視してきました。これをしっかり持っていると、身のこなしがやわらかくなり、理にかなった体づかいが可能になるばかりか、精神的にも安定してくるのです。しかし、「正中線」にしろ「丹田」にしろ、身体を解剖してみても、そこに何か特定の器官はありません。実体はないのに、人間の身体の動きを規定するもの—これこそ、身体の中に作られる意識、つまり「身体意識」なのです。達人たちに共通するカラダとココロ7つの極意とは。
目次
- 第1章 効率のいい身体、無駄のない動きはどこから生まれるのか—イチロー、井上康生、六世中村歌右衛門…一流と言われる共通点(21世紀、身体に求められるものが変わってきた!;「イチローの返球なら洗濯物が干せる」 ほか)
- 第2章 達人たちの“身体づかい”7つの極意を知る—「身体意識」であなたの身体とココロがよみがえる(センター—身体の中心を貫く一本のライン;下丹田—落ち着き、安定感が生まれる ほか)
- 第3章 あなたに足りない身体意識がわかる簡単チェックテスト—身体を上手につかえない理由はここにあった!(7つの身体意識チェックテスト;テストの結果を判定する ほか)
- 第4章 身体意識を身につける高岡式最新トレーニング—閉じ込められた“身体のちから”を呼び覚ます方法(何よりも大切なのは、身体をゆるめること;ストレッチより効果が高い「ゆる体操」とは ほか)
「BOOKデータベース」 より