社会福祉の歴史 : 文学を通してみた他者援助
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書誌事項
社会福祉の歴史 : 文学を通してみた他者援助
相川書房, 2003.12
- タイトル別名
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Giving : charity and philanthropy in history
Giving : charity and philantheropy history
- タイトル読み
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シャカイ フクシ ノ レキシ : ブンガク オ トオシテ ミタ タシャ エンジョ
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注記
原著 (Transaction Publishers, c1996)の翻訳
参考文献: p263-277
その他の訳者: 栗栖照雄, 得津愼子, 牧田満知子
標題紙裏原タイトル誤植: Giving : charity and philantheropy history
内容説明・目次
内容説明
本書では、古代から現代にいたるさまざまな時代における慈善と博愛に対する態度を検討している。慈善と博愛の歴史は慈悲深い個人と団体が試みたこと、およびその方法と、彼らの努力が効果があったか否かを扱っている。
目次
- 第1部 古代世界(初期の博愛主義者;施与と物乞いに対する古典的態度 ほか)
- 第2部 中世と近代前期(病院と患者;乞食、募金、慈善 ほか)
- 第3部 18世紀(「この世はみんな似たものさ」;慈善の時代 ほか)
- 第4部 19世紀(もしみんなが僕らのように幸せだったら;貧困の救済 ほか)
- 第5部 1989年代から現代(そしてこうはならないのだろうか;被救恤窮民、浮浪者、乞食 ほか)
「BOOKデータベース」 より