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墨と硯と紙の話

為近磨巨登著

木耳社, 2003.12

Title Transcription

スミ ト スズリ ト カミ ノ ハナシ

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Note

『書道美術新聞』に平成6年9月から平成14年11月まで連載したものの中から、「墨すり機」、「文房四宝の起源をたずねて」を割愛し、その他のものを再整理し、補筆、削除などをして1冊にまとめたもの

引用・参考文献: p280-282

索引: p283-286

Description and Table of Contents

Description

墨・硯・紙の本質に新しい視点から迫る。これまでの様々な説を電子顕微鏡を駆使して根底から覆し多数の電子顕微鏡写真でミクロの世界へ誘う。

Table of Contents

  • 墨と硯の話(墨の原料;墨の歴史;墨の種類とカーボンブラック;墨汁の性質;墨は生き物か ほか)
  • 書道用紙の話(和紙の原料;手漉き和紙ができるまで;和紙の構造;和紙の親水性とにじみ;にじみの大きさと良し悪し ほか)

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Details

  • NCID
    BA65174270
  • ISBN
    • 4839318158
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    59, 287p
  • Size
    22cm
  • Classification
  • Subject Headings
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