コンピュータによる流体力学
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書誌事項
コンピュータによる流体力学
シュプリンガー・フェアラーク東京, 2003.12
- タイトル別名
-
Computational methods for fluid dynamics
- タイトル読み
-
コンピュータ ニヨル リュウタイ リキガク
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注記
原著第3版の翻訳
参考文献: p[405]-414
第5刷(以降)の出版社(名称変更): シュプリンガー・ジャパン
内容説明・目次
内容説明
本書は、数値流体力学(Computational Fluid Dynamics:CFD)について、実際に使いこなすために必要な知識を新しい資料と独特の切り口でコンパクトにまとめたものである。流体解析において誤差の原因や評価のしかたについて特に注意深く説明し、精度や信頼性を左右するのは何かを、豊富な計算例を挙げて解説する。また、最近の研究動向、乱流の直接シミュレーションとラージ・エディ・シミュレーション、マルチグリッド法と並列計算法、移動格子や自由表面なども取り扱い、読者が一般的な知識を得られるように解説されている。
目次
- 第1章 流れの解析の基礎
- 第2章 数値計算法の基礎
- 第3章 差分法
- 第4章 有限体積法
- 第5章 線形方程式系の解法
- 第6章 非定常問題の解法
- 第7章 ナビエ・ストークス方程式の解法
- 第8章 複雑な形状
- 第9章 乱流
- 第10章 圧縮性流れ
- 第11章 数値解法の効率と精度の改善
- 第12章 その他の問題
「BOOKデータベース」 より