日本の産業クラスター戦略 : 地域における競争優位の確立
著者
書誌事項
日本の産業クラスター戦略 : 地域における競争優位の確立
有斐閣, 2003.12
- タイトル別名
-
Strategy for cluster initiatives in Japan
- タイトル読み
-
ニホン ノ サンギョウ クラスター センリャク : チイキ ニオケル キョウソウ ユウイ ノ カクリツ
大学図書館所蔵 全236件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の著者: 藤田昌久, 前田昇, 金井一頼, 山崎朗
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
本書では、なぜ今クラスターの考え方が注目されているかという背景を、事業環境の変化や日本の現状を踏まえて説明し、日本におけるクラスター計画の意義を明確にしている。また、空間経済学という経済学のなかでも新しい分野や、戦略論・組織論という経営学の広い範囲から、クラスター理論を捉え、位置づけようとしている。実証面では、欧米のクラスター事例と日本のクラスター事例の比較、日本の産業クラスターの簡単な事例研究と3地域の企業へのクラスターの効果に関するアンケート調査、歴史を持つ九州におけるシリコン・クラスターの進化について、政策面を含めて分析している。
目次
- 第1章 今なぜ産業クラスターなのか
- 第2章 クラスター理論の検討と再編成—経営学の視点から
- 第3章 企業から見たクラスターの意義と活用
- 第4章 欧米先進事例から見たクラスター形成・促進要素
- 第5章 地域産業政策としてのクラスター計画
- 第6章 空間経済学の視点から見た産業クラスター政策の意義と課題
- 第7章 日本の産業クラスター戦略に向けて
「BOOKデータベース」 より