学校新時代の学力と評価 : 21世紀の学校・授業づくりの視点
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書誌事項
学校新時代の学力と評価 : 21世紀の学校・授業づくりの視点
(新しい教育を創る本)
文溪堂, 2003.10
- タイトル別名
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学校新時代の学力と評価 : 21世紀の学校授業づくりの視点
- タイトル読み
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ガッコウ シンジダイ ノ ガクリョク ト ヒョウカ : 21セイキ ノ ガッコウ ジュギョウ ズクリ ノ シテン
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内容説明・目次
内容説明
本書の1章では、21世紀の学校づくりを進めるための課題を、主に学校運営の視点から整理した。2章では、21世紀を担う子どもたちにいま学校教育で身につけるべき学力は何かを検討し、その指導のあり方について提案した。そして、3章では、個に応じた指導を充実させるためのポイントとして、少人数指導、習熟度別学習、教科担任制をキーワードに掲げて、それぞれ解説した。さらに、4章では、絶対評価が重視されているなかで、評価で授業を変えることを主眼に評価にかかわる課題を抽出し、それぞれに対して改善の方向を検討した。
目次
- 1 21世紀の学校はどうあるべきか(「特色ある学校づくり」の新しい視座とは何か;「学校・教師の指導責任」がなぜ問われるのか ほか)
- 2 21世紀を生きぬく学力とは何か(子どもの学力をどう語るか;21世紀の社会像と「生きる力」の育成 ほか)
- 3 個に応じた指導の課題と方策(少人数指導のあり方と課題;習熟度別学習の進め方と課題 ほか)
- 4 絶対評価で授業を変える(「目標と指導と評価」のトライアングル;評価規準の作成上の課題 ほか)
「BOOKデータベース」 より