乳児のストレス緩和仮説 : オリジナリティのある研究をめざして

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乳児のストレス緩和仮説 : オリジナリティのある研究をめざして

川上清文, 高井‐川上清子共著

川島書店, 2003.10

タイトル読み

ニュウジ ノ ストレス カンワ カセツ : オリジナリティ ノ アル ケンキュウ オ メザシテ

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内容説明・目次

内容説明

本書は、世界の学界に羽ばたかなくてはならない世代の若い研究者を読者対象として想定している。研究論文を英語で書き、外国の学術雑誌(Child DevelopmentやInfant Behavior&Developmentなど)に掲載される論文とはどういうものであるかを、著者らの最近の12の研究を通して紹介する。

目次

  • 乳児と母親との関係(日米比較)
  • 幼児の虚偽行動
  • 乳児のストレスに対する反応(日米比較)
  • 新生児のストレスに対する反応(音呈示のストレス緩和効果;匂い呈示のストレス緩和効果;抱くことのストレス緩和効果;唾液中コルチゾルの信頼性;アテンション仮説の検証)
  • ニホンザル新生児のストレス研究
  • 胎児の音刺激に対する反応
  • 胎児期
  • 香りと発達心理学

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA65279574
  • ISBN
    • 4761007850
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iv, 142p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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