クラシック音楽歳時記 : 366日の音楽史

書誌事項

クラシック音楽歳時記 : 366日の音楽史

千蔵八郎著

春秋社, 2003.12

タイトル読み

クラシック オンガク サイジキ : 366ニチ ノ オンガクシ

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注記

参考文献: 巻末p14-17

内容説明・目次

内容説明

その日、音楽史に何が起きたか?歴史を動かした大事件から音楽家同士の珍騒動まで—楽しみながら音楽史を学ぶ。

目次

  • お正月は「しあわせな気分」、聴く音楽はモーツァルト?
  • 夢で悪魔に示唆を受けたタルティーニと夢に天使の姿をかいま見たドラクロア
  • パリ音楽院の初見の試験、自信のないものの小細工、試験委員の笑いを誘った
  • いくつかの音のつながり、旋律に意味を求めることで、聴くことが始まる
  • 同じ道を歩くのは御免だね、レシェティツキの人生哲学、それが音楽の“リズム”
  • 音楽の三要素、旋律と和声とリズムを耳でとらえることが必要
  • この日も五節句の一つ、音楽史の流れを考える、まず、大きくとらえてみる
  • 九メートルの音楽会の特別広告、ヴュータンの派手なのろし、宣伝には実態が伴うもの
  • ラヴェルでもピアノの練習は嫌いだった だが『夜のガスパール』は見事な作品
  • バロック時代の音楽 その時代背景を理解しておく 二つの項目でとらえる〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA65282863
  • ISBN
    • 4393937619
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xxv, 761, 17p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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