なぜ「ただの水」が売れるのか : 嗜好品の文化論

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なぜ「ただの水」が売れるのか : 嗜好品の文化論

高田公理著

PHP研究所, 2004.1

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なぜただの水が売れるのか

Title Transcription

ナゼ タダ ノ ミズ ガ ウレルノカ : シコウヒン ノ ブンカロン

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Description and Table of Contents

Description

「嗜好品」という日本語特有のキーワードから新しいマーケティングの手法を探った注目の書。

Table of Contents

  • 第１章　嗜好品が開く「楽しみの時代」
  • 第２章　「楽しむ」という価値の発見に向けて
  • 第３章　現代日本人の楽しみと嗜好品
  • 第４章　嗜好品としての清涼飲料水とその市場
  • 第５章　嗜好品世界の広がりと多様性
  • 第６章　情報社会で嗜好品が果たす役割
  • 終章　「相互ケアの時代」と嗜好品—総合討論
  • 付録—研究会メンバーの「嗜好品文化研究」への思い

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