数学的思考の本質 : 数理の窓から世界を見る
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数学的思考の本質 : 数理の窓から世界を見る
PHP研究所, 2004.1
- タイトル読み
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スウガクテキ シコウ ノ ホンシツ : スウリ ノ マド カラ セカイ オ ミル
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注記
参考文献: p204-206
内容説明・目次
内容説明
「数学」は現代社会の見えざる統治者である。
目次
- 第1章 世界のデジタルコード化がはじまった(数は至るところにある;デシタルコード化の時代 ほか)
- 第2章 自然界の数学化(自然界の数学化と物理量;力と運動の数学化 ほか)
- 第3章 人工と自然(いまの私たちの「自然」;古代シナ人の「自然」 ほか)
- 第4章 社会の数学化(ヨーロッパの絶対主義時代;ホッブズとグロティウス ほか)
- 第5章 世界を数学化する魂—極限と普遍へのエロース(発明か発見か—小平邦彦の講演から;極限への志向性—絶対の探求 ほか)
「BOOKデータベース」 より