詩の両岸をそぞろ歩きする : 江戸と、フランスから
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詩の両岸をそぞろ歩きする : 江戸と、フランスから
清流出版, 2004.1
- タイトル読み
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シ ノ リョウガン オ ソゾロアルキ スル : エド ト フランス カラ
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内容説明・目次
内容説明
アンビバレンツの中に自由を探せ!日本とフランス、江戸と現代、善と悪、「詩の両岸」を求める複眼の思想。
目次
- わが愛する詩人たち(近代の諧謔—詩人西脇順三郎に近づく一つのヒント;西脇の「渡し場にしゃがむ女の淋しさ」と春信の浮世絵;頭の痛くならない散文 ほか)
- 忘れ得ぬ編集者・出版人(伊達得夫のこと;清水康雄のこと;安原顕のこと)
- 江戸の詩からの大河とフランス詩の大河(ひでり野からの年月—佐藤鬼房の句;超現実の言魚世界—大阪に俳人あり、岡井省二;秋山巳之流句集『万歳』—朱楽菅江は和歌を俳諧化したが ほか)
「BOOKデータベース」 より