法人税法・所得税法の経済学
著者
書誌事項
法人税法・所得税法の経済学
税務経理協会, 2004.1
- タイトル別名
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法人税法所得税法の経済学
- タイトル読み
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ホウジンゼイ ホウ ショトクゼイ ホウ ノ ケイザイガク
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注記
参考文献: p255-258
内容説明・目次
内容説明
本書は、日本の税法の経済学について述べる。税法の経済学とは、税法を経済的観点から述べるものである。もともと、税法は、経済的観点から定められており、したがって、税法を経済的観点から述べる、ということは、税法の根源的な存在理由を考察する、ということである。
目次
- 第1編 法人税法の経済学(生産諸要素と課税;金融的活動と課税 ほか)
- 第1編補論 消費税法(消費税法の控除対象外と控除対象)
- 第2編 所得税法の経済学(総合課税と分離課税;総合課税 ほか)
- 第3編 法定税率の超過累進制と差益の消失—アメリカ法人税の法定税率(法人の課税所得と法定税率;課税所得と税額との関係 ほか)
「BOOKデータベース」 より