ロングフェロー日本滞在記 : 明治初年、アメリカ青年の見たニッポン

書誌事項

ロングフェロー日本滞在記 : 明治初年、アメリカ青年の見たニッポン

チャールズ・A・ロングフェロー著 ; 山田久美子訳

平凡社, 2004.1

タイトル別名

Charles Appleton Longfellow : twenty months in Japan, 1871-1873

タイトル読み

ロングフェロー ニホン タイザイキ : メイジ ショネン アメリカ セイネン ノ ミタ ニッポン

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注記

参考文献: p396-398

内容説明・目次

内容説明

イザベラ・バードより前に日本奥地紀行をした青年がいた。アメリカの大詩人ヘンリー・ロングフェローの息子チャーリーは、明治4年から6年にかけて蝦夷から長崎まで旅をし、あげくは東京に邸を造ってしまった。闊達な性格の青年は、近代ニッポンの夜明けをどう見たか。貴重な初公開の古写真200点余。

目次

  • 第1章 日本到着とミカド謁見
  • 第2章 函館への旅
  • 第3章 アイヌの土地へ
  • 第4章 函館から江戸へ
  • 第5章 横浜、大阪、長崎
  • 第6章 京都、江戸
  • 第7章 富士山と新しい鉄道
  • 第8章 江戸の邸と日本との別れ
  • 付録(チャールズ・ロングフェローの写真;ヨーゼフ・アレキサンダー・フォン・ヒュプナー伯爵 天皇謁見記;チャールズ・E・デロング 蝦夷行並びに函館から江戸への出張報告書;日本の工芸、象牙のキャビネット;蝦夷画写真集;ろんふろさんにつぽんしやしんきやう)

「BOOKデータベース」 より

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