ラバーソウルの弾みかた : ビートルズと60年代文化のゆくえ
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ラバーソウルの弾みかた : ビートルズと60年代文化のゆくえ
(平凡社ライブラリー, 490)
平凡社, 2004.2
- タイトル読み
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ラバー ソウル ノ ハズミカタ : ビートルズ ト 60ネンダイ ブンカ ノ ユクエ
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注記
初版: 岩波書店1989年
筑摩書房 1994年刊の再刊
平凡社ライブラリー版刊行にあたり本文、注に若干の修正を加えている
内容説明・目次
内容説明
戦後アメリカに始まった音楽ムーブメントは、ビートルズの登場によって爆発的に拡がり、テクノロジーの快感を呼び込みながら人々の心の作動のしくみを変えてしまった。T.ピンチョンとG.ベイトソンを洞察の軸に据え、60年代に表出した巨大な変化の全体像をさぐる、記念碑的ポップカルチャー論。
目次
- 1 夢とウソのロックンロール
- 2 時の生態学
- 3 重工業人間の終焉
- 4 シックスティーズの引き潮
- 5 資本主義の弾みかた
- 6 ラバーソウルの文学
「BOOKデータベース」 より