民族植物学 : 原理と応用
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書誌事項
民族植物学 : 原理と応用
八坂書房, 2004.1
- タイトル別名
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Ethnobotany : principles and applications
- タイトル読み
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ミンゾク ショクブツガク : ゲンリ ト オウヨウ
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注記
文献一覧: p353-377
内容説明・目次
内容説明
新薬・新素材など経済性に富む植物の確認から、環境の管理法、未来に備えた遺伝資源の保全まで、最新の民族植物学の動向と成果を紹介し、その可能性と役割、方法論を説く。
目次
- 民族植物学序論
- 植物の構造、機能および利用
- 伝統的な植物学的智恵
- 民族植物学の研究方法
- 植物にかかわる伝統的な智恵と生業:野生植物資源
- 植物にかかわる伝統的な智恵と生業:栽培植物と伝統農業
- 物質文化における植物
- 伝統的な植物化学
- 伝統的な植物の利用と管理の理解:先住民の自然界認識
- 植物と人類の相互作用の歴史:古民族植物学的証拠から
- 応用民族植物学:商業化と保全
- 持続可能な発展への民族植物学の応用:現実的な考え方
「BOOKデータベース」 より