植村環

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植村環

植村環著 ; 久保義宣解説

(日本の説教, 10)

日本キリスト教団出版局, 2004.2

タイトル読み

ウエムラ タマキ

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注記

資料: p237-238

内容説明・目次

内容説明

開拓伝道に熱心であり、他の人々の伝道の支援を惜しまなかった植村環。その説教は、教理的な正統信仰に裏付けられていたが、苦しむ者と共に苦しみ、悲しむ者と共に悲しむ預言者の趣を持つ力強いものであり、人々を魂から励ますものとなった。19編を収録。

目次

  • わが力は弱きうちに全うせらる
  • そこは荒野なり
  • 白き衣を身にまとうもの
  • 来たれ往け
  • 主のものは主に
  • 母と聖霊のとりなし
  • このたぐいは祈りによらざれば
  • 多くの感謝
  • 朝の光・上より
  • 沖へ漕ぎ出す〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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