明日の天気は変えられないが明日の政治は変えられる

書誌事項

明日の天気は変えられないが明日の政治は変えられる

岡野加穂留著

東信堂, 2004.1

タイトル別名

明日の天気は変えられないが明日の政治は変えられる

タイトル読み

アス ノ テンキ ワ カエラレナイ ガ アス ノ セイジ ワ カエラレル

大学図書館所蔵 件 / 22

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

「デモクラシー不在の民主主義国」日本の政治を長年にわたり臨床学的に観察・分析してきた著者の新聞連載コラムの集大成。55年体制崩壊から小泉政権の現在まで、権益至上主義の「政治業者」を痛快に断罪し、これまで「対症療法」でお茶を濁してきた日本政治の大病に対し「緊急入院」による根本治療の必要を提言し、21世紀のあるべき政治の途を明快に提示する。

目次

  • 第1部 逃げ水を追いかける—一九九八年一〇月‐一九九九年一二月(政治業者の世界;私が総理大臣なら)
  • 第2部 ピエロの国際舞台—二〇〇〇年一月‐二〇〇〇年一二月(日本連邦国家論;政治的良心に従う)
  • 第3部 政治的先祖返り—二〇〇一年一月‐二〇〇一年一二月(忘れることは喪う事;女性は平和の“語り部”)
  • 第4部 疑似(もどき)二大政党制の虚構—二〇〇二年一月‐二〇〇三年二月(何という空しさ;平和への長い坂)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA65720858
  • ISBN
    • 4887135319
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xxiv, 246p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ