滋賀の学校史 : 地域が育む子どもと教育
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滋賀の学校史 : 地域が育む子どもと教育
文理閣, 2004.2
- タイトル読み
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シガ ノ ガッコウシ : チイキ ガ ハグクム コドモ ト キョウイク
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注記
滋賀の学校史・年表: p247〜253
文献: p254〜259
内容説明・目次
目次
- 第1章 小学校の設立・開校と教員養成のはじまり—明治初期(犬上県・大津県下の小学校の設立;小学校の風景—擬洋風校舎、試験制度、生徒心得・罰則 ほか)
- 第2章 中等教育のはじまりと国家主義教育の確立—明治中・後期(師範学校と自治権運動;中学校・女学校のはじまり ほか)
- 第3章 個性を伸ばす大正新教育運動—大正期(『赤い鳥』と近江の子ども;谷騰と昭和学園の教育 ほか)
- 第4章 軍国主義時代の学校教育—昭和戦前期(郷土教育運動—島小の郷土教育と労作・公民教育;日中戦争下の軍人援護教育 ほか)
- 第5章 戦後の民主主義教育の開始—戦後期(戦後教育改革の開始—墨塗り教科書とGHQ/CIEの教育政策;滋賀県実験学校の新教育とコアカリキュラム運動 ほか)
「BOOKデータベース」 より