人類最高の発明アルファベット
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書誌事項
人類最高の発明アルファベット
晶文社, 2004.2
- タイトル別名
-
Alpha beta : how our alphabet shaped the western world
- タイトル読み
-
ジンルイ サイコウ ノ ハツメイ アルファベット
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内容説明・目次
内容説明
人類のあらゆる話し言葉をわずか二十数個の意味をもたない記号で表すことのできるアルファベット。このすぐれた文字表記システムはいつどこで生まれ、どのように世界にひろまっていったのか。4000年前にエジプトで発明されたアルファベットは、その単純さと柔軟性によってどんな言語にも適応し、自らもより効率的な文字コミュニケーションのかたちへと成長しながら、世界各地の文化形成に大きく貢献した。アルファベットの豊かな発想と伝播の道すじを、興味つきないエピソードで明かす、驚きと発見に満ちた本。
目次
- 序 天才の発明
- 1 絵で表すことの難しさ
- 2 どこまでも複雑になれる音節文字
- 3 荒れ野に散らばる文字
- 4 完璧なアルファベットを探して
- 5 シナイへ
- 6 紫染料の地
- 7 利己的なアルファベット
- 8 大きな飛躍
- 9 なぜエトルリア語は途絶えたか
- 10 文字表記の壁
「BOOKデータベース」 より