ショパンのピアニスム : その演奏美学をさぐる

書誌事項

ショパンのピアニスム : その演奏美学をさぐる

加藤一郎著

音楽之友社, 2004.2

タイトル別名

Le pianisme de Chopin

タイトル読み

ショパン ノ ピアニスム : ソノ エンソウ ビガク オ サグル

大学図書館所蔵 件 / 85

この図書・雑誌をさがす

注記

参考資料: p345-349

人名索引: p351-353

曲名索引: p354-357

内容説明・目次

内容説明

流伝的なショパン観を排し、自筆譜や弟子の楽譜に記されたショパン自身の書き込みといった一次資料にたちかえって、「ショパンの演奏論」についての新しい視点を提起。ショパン自身や同時代人による信頼性の高い証言や、彼の『ピアノ・メトード』草稿など、豊富な実例をもとに実証的に論ずる。

目次

  • 第1章 ピアノ技法の原理
  • 第2章 運指法
  • 第3章 ベル・カントの応用
  • 第4章 装飾法
  • 第5章 テンポ・ルバート
  • 第6章 フレージング
  • 第7章 ペダリング
  • 第8章 ショパンとピアノ教育

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ