ルールある経済社会へ

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ルールある経済社会へ

松竹伸幸著

新日本出版社, 2004.2

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ルール アル ケイザイ シャカイ エ

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内容説明・目次

内容説明

世界が決めた労働基準で見ると、日本は合格するか?その低位ぶりに改めて驚き、日本の働くルールづくりを考えるための価値ある一冊。

目次

  • 第1章 企業の社会的責任論をめぐる二つの流れ—日本共産党綱領の先駆性にもふれて(萌芽—その重要な意義と限界;深化—国民的な闘争と本格的登場 ほか)
  • 第2章 働くルールの国際基準と日本(雇用問題—労働者の叫びと世界基準;労働時間—日本の逆行の国際的な位置 ほか)
  • 第3章 女性・青年の固有の願いと世界(パート、アルバイトの法と条約の一〇年;青年の雇用と休暇をめぐる世界の動き ほか)
  • 第4章 働くルールはどのように確立してきたか—ILO基本文書と労働時間条約の変遷を中心に(ILOの結成と科学的社会主義の運動;反ファッショ闘争の勝利とILOの前進 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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