あるナチュラリストの覚書
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あるナチュラリストの覚書
文芸社, 2003.3
- タイトル読み
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アル ナチュラリスト ノ オボエガキ
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内容説明・目次
内容説明
160種に及ぶヒメバチの新種を発見し、アメリカのヒメバチ研究の専門家タウンズ博士との共同研究で世界的な評価を得た著者が語った自然の不思議と驚異。
目次
- 第1部 あるナチュラリストの覚書(わたしの願い;少年の頃、僕は山を、森を、薮を、池を、とても怖いところだと思っていましたが;大阪村で見た夢 ほか)
- 第2部 蜂の社会構造と文化(蜂の文化;蜂の光周反応と発育零点;都市に棲息できる条件 ほか)
- 第3部 北方針葉樹林帯に棲息する寄生蜂たちの社会構造と生物地理(ノート)(北の山の出来事;小蛾類の異常発生;錯綜する寄生関係 ほか)
「BOOKデータベース」 より