確率的発想法 : 数学を日常に活かす
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書誌事項
確率的発想法 : 数学を日常に活かす
(NHKブックス, 991)
日本放送出版協会, 2004.2
- タイトル読み
-
カクリツテキ ハッソウホウ : スウガク オ ニチジョウ ニ イカス
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注記
参考文献: p231-232
内容説明・目次
内容説明
確率の発想さえ身につければ、不確実な状況をうまくコントロールできる。ギャンブルや保険、資産運用など、日常に即しながら確率の基本的な計算方法を数字の苦手な人にもわかりやすく解説し、経済学や金融工学などが確率をいかに利用しているかを紹介。さらに、環境問題などのリスクに確率のテクニックを応用して対処する可能性をさぐる。社会生活に役立つ、異色の数学入門。
目次
- 1 日常の確率(確率は何の役に立つのか;推測のテクニック—フィッシャーからベイズまで;リスクの商い;環境のリスクと生命の期待値)
- 2 確率を社会に活かす(フランク・ナイトの暗闇—足して1にならない確率論;ぼくがそれを知っていると、君は知らない—コモン・ノレッジと集団的不可知性;無知のヴェール—ロールズの思想とナイトの不確実性;経験から学び、経験にだまされる—帰納的意思決定)
- そうであったかもしれない世界—過去に向けて放つ確率論
「BOOKデータベース」 より