アット・ザ・ヘルム : 自分のラボをもつ日のために
著者
書誌事項
アット・ザ・ヘルム : 自分のラボをもつ日のために
メディカル・サイエンス・インターナショナル, 2004.2
- タイトル別名
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At the helm : a laboratory navigator
アットザヘルム : 自分のラボをもつ日のために
- タイトル読み
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アット ザ ヘルム : ジブン ノ ラボ オ モツ ヒ ノ タメ ニ
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注記
監訳: 浜口道成
原著(Cold Spring Harbor Laboratory Press, c2002)の翻訳
出典: 各章末
内容説明・目次
内容説明
本書では、大学院およびポストドクターが“修業時代”を終えて、いよいよ一人立ちして自分自身の研究室をもつ場合に当面する問題が扱われている。この世界で成功するために必要な心構え、自分が何をしようとするのかという、いわば研究についての哲学に始まって、どのようにして人間関係をつくるかなどについて、平易に例をあげて記述している。それぞれの問題に関連して偉大な先輩の言葉が添えられているのも楽しい読み物になっている。
目次
- 1 めざすものは何か
- 2 リーダーになる
- 3 仲間を選ぶ
- 4 新しい仲間と仕事にかかる
- 5 基礎をつくる
- 6 研究を支える態勢を整える
- 7 コミュニケーションは接着剤
- 8 人々を率いて
- 9 長い間に
「BOOKデータベース」 より