必携造血細胞移植 : わが国のエビデンスを中心に
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必携造血細胞移植 : わが国のエビデンスを中心に
医学書院, 2004.3
- タイトル読み
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ヒッケイ ゾウケツ サイボウ イショク : ワガクニ ノ エビデンス オ チュウシン ニ
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文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
かつての骨髄移植、今では末梢血幹細胞移植や臍帯血移植、ドナーリンパ球輸注療法も含めて造血細胞移植と呼ばれるようになった治療法は、少なくともわが国では移植と名のつく治療法の中でも、累積数で角膜移植に次ぎ、最近の年間症例数ではそれをも凌いで、最も実施症例数の多い移植医療になっている。本書は、なるべくわが国で得られた知見に立脚して作られた造血細胞移植の教科書である。
目次
- 1章 造血細胞移植に関わる共通の事柄(歴史;治療原理;移植の種類;対象疾患 ほか)
- 2章 疾患別移植の実際、成績、治療選択のフローチャート(急性骨髄性白血病(成人);急性骨髄性白血病(小児);急性リンパ性白血病(成人);急性リンパ性白血病(小児) ほか)
- 将来展望
「BOOKデータベース」 より